よくあるストラテジーだと思っていた「天地の如く」にハマった理由

先日、レビュー記事を書いたばかりですが、今回も「天地の如く」について書いていきます。

というのも、前回の記事「天地の如く城レベル10までやってみてのガチ本音レビュー」では

■どこにでもあるストラテジーゲームという印象

■課金要素が高いので無課金、微課金には優しくない作り

と、ちょっと辛口気味のレビュー記事を書いたのですが・・・

 

すみませんでした!!

辛口のレビューを書いたくせにずっとハマってしまっています!

ちょっとでも時間があればレベル上げを繰り返し、時間がなくてもアイテム獲得をコツコツと続けていたら、

気がついたときには城レベルは18まで上がり、連盟メンバーの中でもそこそこの位置につける戦闘力になっていました。

ただですね。

なんで「天地の如く」にこんなにハマっているのか自分でもわからないのです。

ゲームの作りは王道のストラテジーゲーム。

他にも同じようなストラテジーはあるのに、どうしてこんなに夢中になってレベル上げをしたくなるのか不思議なんですよね。

 

というわけで今回の記事では

どこにでもあるストラテジーゲームだと思っていた『天地の如く』にハマってしまった理由として、その魅力を探ってみることにしました。

天地の如くって実際どうなの?面白いの?」という人は是非読んでみてくださいね。

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「天地の如く」にハマった理由は?

まず「天地の如く」の一番の魅力、ハマってしまうポイントといえるのが内政によるレベル上げです

施設をレベルアップしたり、兵士を訓練して戦闘力を上げたりといった作業をコツコツと繰り返す、あの地味な「内政」ですね。

ストラテジー系が苦手な人からしたらえっ?内政がこのゲームの一番の魅力なの?」と思うかもしれませんが、

これが他のストラテジーゲームよりも中毒性のある作りになっていたのです。

考え抜かれたゲームバランス

「天地の如く」に限らず、いわゆるストラテジー系のゲームは表面的には同じような作りになっていることが多いですが、内政のバランスはそれぞれのゲームによって異なりますよね。

資源を作るための時間や施設建設にかかる時間、同時に何個までクエストを進められるかなどのゲームバランスですね。

その作りによって「ゲームの快適さ」だったり「やりこみたくなるモチベーション」は変わってくると思いますが、「天地の如く」はそのバランスがかなり考え抜かれている印象です。

レベルアップの快感にじわじわとハマります

では、どのようなゲームバランスになっているのかを説明していきます。

ストラテジーゲームでは施設の建造をするにしても兵士の訓練をするにしても、それなりの時間がかかりますので、どうしても「テンポの悪さ」を感じることがありますよね。

課金をすることでテンポの悪さは解消できますが、そうそう課金ができるわけでもない人だと、プレイをしていてもやれることが少ない、やれることがなくなるということもあるかと思います。

でも、「天地の如く」はそこの作りが本当に上手くできていますので、ログインするたびにレベル上げをしたくなるんですよね。

■もう少しでレベルアップできる施設があったり

■何かしらのアイテムや報酬を貰えたり

■その獲得したアイテムを使ってレベルアップをしたりと

これらのことを繰り返しているうちに「レベルアップの快感」にやられてしまうわけです。

ゲーム序盤はテンポよくレベルアップができることで軽くゲームに馴染ませる作り。

そして、レベルが上がって建設などに時間がかかるようになってからはアイテムや報酬をちらつかせて「ちょっと頑張ればレベルアップできますよ」と甘い誘いをかけてくる巧妙なゲームバランス。

僕はこれにまんまとハマってしまいました。

お得なイベントにつられて止められなくなります

アイテムを使い切って「ちょっとここで行き詰るかな」と感じそうになると「放浪商人」というショップ系のタイムサービスイベントがタイミングよく開始されたりします。

この「放浪商人」が無課金、微課金で遊びたい人には超使えるのです!

普通のストラテジーだったら課金をしないと手に入らないような加速アイテムを「資源と交換」という形で獲得しまくれるのです。

そして、「放浪商人」で減った資源を調達するために野外敵兵というNPC(ノンプレイヤーキャラクター)を倒していると、その倒した数がイベントの対象になるのでついつい止められなくなってと

じわじわと底なし沼のようにハマっていくことになるのです。

無課金、微課金でも遊べる作りですがハマった後は注意が必要です

前回の記事「天地の如く」城レベル10までやってみてのガチ本音レビュー!」でも書いたようにゲーム序盤は「無課金、微課金に優しくない作り」という印象でしたが、ある程度やりこんでみると印象はまったく変わりましたね。

課金は一切しなくても十分に遊べる作りになっています。

もちろん、ランキング上位を狙うのは無課金、微課金では無理ですが、普通に遊ぶのでしたら無課金でも余裕です。

僕はゲーム序盤、スロット数を増やすために720円だけ課金しましたが、それ以来は一切課金はしておりませんからね。

無課金で会員レベルを4まで上げるのは結構時間がかかりそうですので、スロット数を増やしたい人には課金をすすめますが、スロット数は3でもコツコツと進めたいのなら完全無課金でも全く問題なさそうです。

でも、注意は必要です。

というのも「天地の如く」はスタミナ制となりますので、やり込みまくると「体力アイテム」が足りなくなるときがあるのです。

僕は何度も何度も課金しそうになりましたので、今後は我慢できずに課金をしてしまうこともあるかもしれません。

ですので、完全無課金でやりたい人はやりすぎには注意ですね。

まとめ

今回は「天地の如く~激乱の三国志~」にハマった理由を探ってみました。

表面的にはどこにでもあるストラテジーゲームという印象でしたが、やり込めばやり込むほど面白さに気付く中毒性がこのゲームの魅力だと思います。

ストラテジー系の中でも「わかりやすさ」はずば抜けており、内政だけでも楽しめる作りだからこそレビューの評価も高まっているんだと思いましたね。

こういう系のゲームは初めてだけど面白い!

というレビューが多いのも納得の作りです。

ゲーム序盤はもちろんですが、気付いたときにはやめられない面白さがある「天地の如く~激乱の三国志~

ストラテジーゲームはやったことない」という人にも試してもらいたいゲームですね。

街づくり系のゲームが好きでしたら絶対にハマると思いますよ!

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