前回の記事、「ハクスラ探索コンテンツ ”龍の巣” 攻略のポイント」ではハクスラっぽいデイリー探索コンテンツである「龍の巣」の攻略をお届けしました。
引き続きまして今回は、強力なユニーク装備品が手に入る”時空の戦場”のシステム紹介と攻略のポイントをお伝えいたします!
龍の巣同様、こちらも選択と思考が試される遊べるコンテンツ。
クリアすれば強力なユニーク装備品(アーティファクト)が手に入ります!
通常ステージの進行に合わせて順次新しい戦場が解放されていくので。
ステージに詰まった時や、日々の進行に飽きたときの息抜きで進めてみるのをお勧めします!
手に入る装備品はどれも強力なものが多くてオススメです!
時空の戦場システム説明
進行の流れ
マップ上の移動したいところをタップするとキャラが移動します。
移動先が宝箱ならアイテムゲット。敵なら戦闘開始になります。
マップが最初から見渡せる点を除けば、龍の巣に似てるかも知れません。
マップ上には”回復の泉”や”傭兵のキャンプ”など。
まんま龍の巣で見たようなオブジェクトが配置されてます。
ちなみに戦闘画面は、例によって通常戦闘と同じで見てるだけです。
手持ちのヒーローでPTを編成して、マップ探索を進めていきます。
各マップ事にクリア条件があるっぽいですが。
現状確認できる範囲だと大体ボスを倒せばアーティファクトゲットです。
ただ、何かしらのギミックを作動させないとボスにはたどり着けません。
(例:マップ上で移動して、カタパルトを動かして門を壊す、など)
敵を倒すと、龍の巣でもあったPTに恒常バフを付けられる”ルーン”がドロップします。
中断、リタイアは自由で、ノーペナルティでやり直し可能です。
時空の戦場攻略のメリット
強力なユニーク装備品であるアーティファクトが手に入ります。
アーティファクトは固有の装備枠があって、各キャラ1~2個装備可能。
ランク「レジェンダリー」まで育てると、アーティファクト装備枠が2個に拡張されるようです。
(記事執筆時点で未達・・・)
アーティファクトは専用素材でレベルアップできます。
レベルアップすると、基礎ステータスUPのほかにも、
刻印が刻まれたりスキルが解放されたりガンガンに強化されていきます。
刻印:基礎ステータスがプラスされる。例)防御力+10%など
スキル:条件発生のスキルが装備される。例)HP30%未満で2.5%回復/秒発生など
それと、初期レベルだと1個のアーティファクトを装備できるのは1名のみですが。
レベルを上げると最大4人まで同じアーティファクトを装備できるようになります!
ちなみにレベルアップ素材は通常の戦場で、経験値と一緒にいつの間にか溜まってたりします。
ただ、レベルアップ仕様にクセがあって・・・
なんでか溜まってる経験値が日付事にリセットされます。
そのため、素材はため込んで、一気にレベルを上げ切る必要があるので要注意です。
所用時間
所用時間は真面目にやっても1時間弱です。
PTの戦力が大きく底上げされるので、解放次第順次クリアしていきましょう。
一回クリアすればいいし、途中の中断も容易なので。
とりあえず解放されたらダメ元でも突入するのがオススメです。
ちなみにマップによってはクリア報酬でレアキャラが手に入ったりもします。
そして紡がれる濃厚なストーリー
チュートリアル以来、この時空の戦場で久しぶりに会話を聞きました。
というかチュートリアルから向こう、会話を見た記憶がありません。
多分、時空の戦場が他の一般的なソシャゲで言う「ストーリー」に相当するのだと思います。
まぁ相変わらず日本語は微妙なんですがねぇ!
真面目な感想が、PTで使ってるキャラクターが割と個性的な会話をしていて見てて楽しいです。
ぶち壊さないでくれ。
ちなみにこれ、時空の戦場ステージ1の前置き無しの開幕のセリフです。
ボーデウィックとか。
ジェネラルっぽい見た目のナイスミドルだと思ってたのに。
脳筋の方だったのかコイツ・・・
なんて言う自軍のヒーローに対する新しい発見があります。
(世の中知らない方が幸せなことはあるかも知れません)
正直、ここまでクると日本語の怪しさなんて気にならないというかむしろ楽しくなってきます。
そこそこ続けてきても、ここまで何の語りもなかったから余計にそう感じるのかも知れません。
PT強化だけじゃない、レイジ・オブ・デスティニーの世界観を味わえる魅力が時空の戦場にはありますよ!多分!
キャラクターの魅力を掘り下げてくれるので普通に楽しんでます。
最後にちょっとだけ攻略のコツ
龍の巣と違って、固定されてる敵の数や種類に応じて、ルーン選択の優先度が異なります。
簡単な例として。
「敵が少ない」場合は、太陽・月の紋章などの組み合わせ前提のルーンは避けるべきでしょう。
なお、敵を倒したときにドロップするルーンはランダムでした。
なので最悪、引きが悪かったらリトライなんて手もあります。
あとは、マップ上にいろいろギミックがあるので、まずはやってみることを推奨。
失敗しても気にせずリトライできるので、気楽に進めてしまいましょう。
ちなみに本編の進行具合によりますが、難易度は結構高いので。
ステージ進行で解放されたら即クリア!なんていうのは難しいと思います。
この辺り、既存の和製ソシャゲと違って容赦ないなぁ・・・と思いますが。
意外にそれが楽しいです。