気持ちが疲れて沈んでいるときにゲームをしたら抜け出したときの話

生きていると、ちょっとだけ気持ちが疲れるというか、

気持ちが沈んだまま切り替えられないということがありませんか?

「こんな状態でいることが自分でも情けない」

「早く気持ちを切り替えないと周りにも迷惑をかけてしまう」

そんなことは自分でも解っているのに、どうにも気持ちの切り替えができないということが、たまにですが僕にはあります。

 

先日も職場のちょっとしたことをきっかけにしてモヤモヤとした気分になってしまうことがありました。

いい大人なのに我ながら情けないとは自分でも思います。

でも、あるゲームをしてみたら、どんよりと沈んだ状態からすっと抜け出すことができたのです。

すべての方に参考になるのかはわかりませんが、今回はそのときの話を書かせていただきますね。

沈んだ状態から抜け出すために試みようと思ったこと

仕事から帰った僕は、沈んだ状態でいると家族にも迷惑をかけてしまうと思い、なんとか抜け出そうと試ました。

でも、テレビをつけてもバラエティはうっとうしい。

かといって、2時間も映画を観る気にはならない。

YouTubeを開いてもすべてがくだらなく感じる。

本を読もうとしてもまったく頭に入ってこない。

ハマっている好きなゲームも楽しめそうもありません。

そんなこんなで、ソファーに寝転びながら「はぁ~」なんてため息をついたりしていたわけです。

こんな状態から抜け出せない自分が本当に情けない。

でも、そう考えれば考えるほどドツボにハマるのがこの状態の危険なところ。

 

そして、なんとなくスマホを手にとり画面を眺めていると、数日前にインストールしたあるゲームのアイコンが目に止まりました。

 

「ママにゲーム隠された」

数年前に話題になったゲームのようですが、僕はやっていなかったのでインストールだけしていたのです。

でも、どう見てもつまらなそうに感じたので、一度もプレイをせずにそのまま放置していました。

どうせつまらないんだろうから少しだけ確認してアンインストールするか

ギザギザハートなのですべてが後ろ向きです。

「ママにゲームを隠された」をやってみた

タイトル画面を見てまず感じたことは

やっぱりチープです。

どこの誰が作ったのかは知りませんが、個人が作成したような安っぽさが漂うチープ感極まりないゲームに感じます。

でも「まぁ、とりあえずちょっとだけやってみるか」とゲームを進めてみることにしました。

このようは状態からゲームは始まります。

そして、本棚や収納をタップすると

隠されていたゲームを発見できます。

そして、ゲームをタップすると

そのステージはクリアとなるようです。

・・・

・・・

くだらない。。

あまりにもくだらなすぎるので速攻でアンインストールしそうになりました。

ただ、アンインストールするのも面倒くさいのでそのまま続けてみると

カーテンに隠れている誰かの足が見えています。

その後の展開は予想できたのですが、一応の確認でカーテンをタップしてみると

やっぱりママがいました。

・・・

・・・

思わず「ふっ」と鼻で笑ってしまいました

 

その後も

ワニが出てきたり(タンスにママが隠れているのが見えます)

おじいちゃんを宙に浮かせて座布団の下のゲームを取ったり

ゴルフボールの変わりに卵を置いたらニワトリに怒られたりと

やりたい放題のシュールな展開がひたすら続きます

そのシュールすぎる仕掛けを見るたびに思わず「ふっ」と鼻で笑ってしまうのです。

 

 

そして、あることに気付きました。

 

気持ちが軽くなっているのです。

 

あれだけどんよりと沈みきっていた状態だったのに、このくだらないゲームを鼻で笑いながらやっていただけでほとんど大丈夫といえるぐらい元気になってしまったのです。

僕が単純な精神構造だからということもあるとは思いますが、ゲームをしているだけでこんなにも簡単に気持ちを切り替えられたことに少し驚きましたね。

精神安定剤としてのゲームの役割

ゲームをしているだけで元気になれることもあるんだと知ったとき、だいぶ前に音楽雑誌で読んだエリック・クラプトンの記事を思い出しました。

クラプトンが溺愛していたお子さんを高層マンションからの転落という痛ましい事故で亡くしたとき、失意の中、部屋に閉じこもってテトリスをずっとやっていたという内容です。

愛する子供を失う辛さは想像することもできませんが、その状態から立ち直るきっかけ、いや、立ち直るまでの気持ちを整理させたのがテトリスだったと、その記事には書いてありました。

現実逃避といえばそうなのでしょうが、ゲームには精神を安定させる力があるのかもしれませんね。

まとめ

今回は僕の経験から「沈んだ気持ちをゲームで切り替えられたこと」を書いてみました。

どんな状態でもゲームをすれば気持ちが切り替えられるなんてことはないでしょうが「ちょっとモヤモヤしているとき」「何もする気になれないとき」に今回ご紹介したゲームのようなシンプルなゲームやパズルゲームをすることは効果があるのかもしれませんね。

ゲームの目的といえば楽しむことですが

楽しい気分になるためのきっかけとしてのゲーム

というのがあるとしたら、ゲームは本当に奥深いなと思いました。

 

「ちょっとモヤモヤしちゃってるな」というときは、是非今回ご紹介した「ママにゲームを隠された」を試してみてくださいね。

 

脱出ゲームだけに

沈んだ気分からも脱出できるかもしれませんよ。

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