ドラゴンとガールズ交響曲をプレイされている方は、こんなところにつまずいたりしないでしょうか?
「戦力は勝っているのに、勝てない!?」とか、「武器が装備できない!?」とか、、、
今回はそんな悩みを解消すべく、ドラゴンとガールズ交響曲(ドラガルズ)においてとっても大事な要素「属性相性」と「型(タイプ)」についてまとめました。
戦略の幅が戦況を大きく変えるので、ぜひとも一度抑えてみてください!
この記事の目次
戦略に属性を組み込んで有利に戦おう
属性相性の相関図
キャラにはそれぞれ属性があり、地・水・火・風・光・闇のいずれかに分かれています。
地・水・火・風の4属性は、それぞれ相関関係が成立しています。
また、光・闇属性は互いに有利属性となっており、4属性とは有利不利のない属性になっています。
ここでのポイントはなんと言っても、有利属性の場合はダメージ+25%上昇することです!
この上がり幅は、戦略に大きな影響を与えますね!
同時に抑えておきたいこととして、「不利な属性でも与えるダメージの減少はない」ということ!
有利な属性では25%上昇だが、不利な属性でも等倍のため、なるべく有利な属性で組みたいところですね。
パーティ編成で重要なこと
パーティを組む際に、同じ属性で組むことで追加ステータスを獲得することができます!
4属性で各々組んだ場合は最大、攻撃+20%とHP20%の恩恵があります!!
属性の不利というリスクはありますが、積極的に揃えておきたいところですね!
また、光・闇属性はキャラが限られている分、追加ステータスが他より大きな効果を得られます!
攻撃・HPが+30%に加え、最終ダメージが+15%されるバフが得られます!
これによって与えるダメージ量はかなり大きくなります!
さらにさらに!
光・闇の場合、有利属性はお互いが相反関係になっているため、不利な状況で戦うこともなく、より洗練されたパーティと言えるでしょう!!
サブパーティを育てる際に意識すべきこと
メインの弱点に有利なパーティを編成しよう→大切!
メインのパーティがある程度育ったら、上級アリーナなどのためにサブのパーティを編成するようになりますね。
この際、サブのパーティは、メインの弱点属性に対して有利な属性で作るのがおすすめです。
例えば、地属性をメインで育てている場合、火属性パを育てるのがおすすめです!
今回は、ドラゴンとガールズ交響曲(ドラガルズ)の型(タイプ)の種類と違いについてまとめてみました。
力量型・敏捷型・知力型による違いはあるのか?
それぞれ違うのは見るけど、力量型・敏捷型・知力型ってなんなの!?
配置の関係や型による装備の違いがあるのか!?
聖域の信仰の力を強化した際の効果などを記載しているので、キャラクター育成の参考にしてください!
型は全部で3種類
ドラガルズには力量型・敏捷型・知力型の3つの型が存在します。
各キャラは、必ずいずれかの型に分類される用になっています。
型と配置は無関係
まずはじめに、タイプと陣形配置に関係性はありません!
イメージで力量型は前列、知力型は後列とか思われることもありますよね。
配置は、キャラクターの特性で選ぶほうがいいので、例えば、モーツァルトのように、粘り強く戦えるキャラは前列に置いたほうがいいでしょう。
型による違い
型によって装備が異なる
肝心なところですが、この作品は装備の種類も多いですよね。
その理由が、「タイプによって装備できるものが決まっているからです」
例えば、敏捷型が装備できるミスリルの短剣は、力量型・知力型のキャラに装備させることはできません。
ただし、勲章は型に関係なく装備可能することができます。
信仰の力では型ごとにステータスを強化可能
メインステージの横断山脈14-12をクリアすると聖域の信仰の力がで解放されます。
信仰の力の聖杯は全キャラのステータスを強化可能することができます。
また、力量の心・敏捷の心・知力の心は対応した型ごとにステータスを強化できるためどんどん強化したいですね。
特定の型に強いキャラ
源義経は知力型の敵を倒しやすい
源義経のスキル2は知力型を優先して攻撃します。
さらに、スキル3は知力型に与えるダメージをアップし、受けるダメージを減らす効果を持っているので相手のキャラクターに応じてパーティに組み込むといいですね。(しかも可愛いから使いたい)
デカルトは敏捷型キラー
SRキャラのデカルトのスキルは、全て敏捷型に関連する効果となっている。スキル1・2はどちらも敏捷型を優先して攻撃することができます。
また、スキル3は敏捷型に与えるダメージをアップするので、これも相手の編成に合わせて組み込んでいきたいですね。