皆さんは仕事や学校などでストレスやモヤモヤが溜まっていませんか?
今回はそんなストレスやモヤモヤを一気に発散できるようなゲームを紹介します。
それが、2022年1月25日よりサービスが開始された『インフィニティキングダム』
今作は公式から略称アイケイ(INFINITY KINGDOMだからかな?)と呼ばれている。
特徴的な3D映像キャラと英霊と呼ばれるヒーロー達、そしてドラゴンが溢れかえる世界でPvEだけではなく、PvPやギルド同士によるGvGが魅力のリアルタイムストラテジーゲームになっています。
この記事では、そんなインフィニティキングダムをご紹介するので是非、参考にしてみてくださいね!
リアルタイムストラテジーゲームって難しそうですが、有名な偉人たちが英霊となって操作出来るので楽しそう!
この記事の目次
『インフィニティキングダム』とは
2022年1月25日よりサービスが開始された『インフィニティキングダム』。
『インフィニティキングダム』はYOOZOO Gamesが開発しており事前受付の登録者も10万人を突破して話題となりました!
事前登録で10万人も登録するのはびっくり!それだけ皆さんが期待しているってことですね。
本作ではジャンヌ・ダルクや源義経などの馴染みのある歴史上の人気人物たちが英霊キャラとして登場する戦略シミュレーション+リアルタイムストラテジーゲームになっています。
更に上記の偉人たちだけではなく、ドラゴンも育成できるので今までの歴史ゲームから一味違うオリジナリティ要素が含まれている。
第一印象
『インフィニティキングダム』はまず最初に舞台である「ノーラン大陸」の中にある三国の中からプレイする国を1つ選ぶところから始まります。
フル3Dで描かれているMAPからして迫力がありますね。
ヴィータスという自然豊かな地域が推奨されており選ぶと各国によって王国特性が変わってくるので、まずどの国を選ぶか迷ってしまいますね。
今回は推奨通りにヴィータスを選んで見ると、荒れ放題な領地に飛ばされてしまいますがここから復興が始まります。
最初はマーカーの指示があるチュートリアルから始まるので、この種類のゲームをやったことのない方でも安心に進められるのがポイントです!
まずは進めてみる
マーカーに沿って各種施設を建設していきます。
ちゃんとマーカーだけではなく、次は何を建設すれば良いのか表示されるのでわかりやすいですね。
ある程度建設していくと、戦闘が開始されますが小さい3Dキャラたちが細々と動く様は見ていて可愛いかったです。
崩れた施設が段々と綺麗になっていくのは楽しいですね。
ただ、この手のゲームは建設までの時間が後半は膨大にかかってくるので、そこだけは心配要素ではありますね。
同盟に参加する
リアルタイムストラテジーの醍醐味とも言える同盟は今作でももちろんあります。
同盟に参加するメリットはたくさんあり、施設の建築やレベルアップに必要な時間を同盟員に支援してもらい短縮することができるので最優先で参加することをオススメします。
また同盟自体が発展していくと技術を開発できるようになり、同盟に参加し続ける限り永続的にバフがかかりゲームを効率的に進めることが出来ます。
同盟員たちと協力して攻略していく過程を味わうのもゲームの醍醐味ですね!
チュートリアルで加入を勧められることになりますが、事前に領主の名前をID名から変更しておき日本名の団に所属すると、困った時にゲームのアドバイスを貰えるかもしれません。
キャラクター登場画面に驚く
更に進むとキャラが引けるようになりますが無事に英霊キャラが直接引けると登場演出が豪華!
3Dキャラクターが思った3倍以上にキャラが動いてくれるので、この登場演出は是非見ていただきたい!
通常召喚も1日5回、普段は課金が必要な高級召喚も1日1回は無料で引かせてくれるのも嬉しいですね。
やりこみ要素は無限大!?
ガチャシステムもキャラが直接引けない場合はピースを取得することになり、このピースを集めてキャラを交換、更にそのキャラのアビリティを強くしていくのに必要となかなか先は長そう。
戦闘画面ではキャラの配置や動き方、更に敵の種類に合わせて自軍キャラを動かしたりと戦略の幅は広い。
敵も最終的にはPvEだけではなく対人が主体となっていきそうなので、強くなるには終わりのない努力が待っています。
そして領主にもスキルツリーがあり、自らスキルを選んでいくことで自分だけの領主スタイルを作っていくことが出来ます。
『インフィニティキングダム』をやってみた感想
良かった点
こんなにキャラが動いてくれるゲームはなかなか見たことがないです!
非常に豊かに動く3Dキャラが魅力な作品で、ガチャ演出というのは一番プレイヤーがドキドキする場面だと思いますが、そのドキドキに見合った演出が良かった。
そしてリアルタイムストラテジーあるあるのMAPや詳細が細かすぎて読みづらいということもなく、MAPは大きめに表示されて見やすかった点もプラスでした。
遊ぶならすぐにゴールが見えるより、やり甲斐がある方が良いですよね?
『インフィニティキングダム』はやりこみ要素が非常に豊富なので、すぐさまやることが無くなるなんてことはないと感じました。
悪かった点
強くなったりするのに時間とお金がかかりそうなゲームかもしれない。
オリジナリティ要素があまりなく、良くも悪くもリアルタイムストラテジーゲームだというところ。
建設できる施設も宮殿・訓練場・農場などどのゲームにもある施設しか無かったのが残念。
更に建設のテンポも悪く、初回ボーナスなどが無いので最初から施設のレベルアップや建設に数分がかかってしまいます。
リアルタイムストラテジーゲームに慣れている人はこの数分で色々な要素に手を出して処理すると思いますが、慣れてない方は待ち時間が多いと感じるかもしれません。
またゲームの仕様上、張り付きが必要となる場面が多いので「ながらプレイ」などしながらというのは難しいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は『インフィニティキングダム』をご紹介しました。
リアルタイムストラテジーとしては申し分なしのコンテンツ量。
非常に豊富なやりこみ要素、ものすごく動き回る3Dキャラが魅力の奥深いゲームなのでハマるとずっとやり続けられるゲームです!
自分の領土が少しづつ発展いき、資源の量が増えていくと嬉しくなります。
更に自軍が段々と強くなって倒せなかった敵を倒せるようになっていくところも面白かった。
コツコツ育成していくのが好きな方、ギルドで協力して大きな敵や他のギルドと戦うことが好きな方はがっつりハマると思います!
非常に時間を食うゲームであるのも事実なので、ドンと腰を据えて『インフィニティキングダム』を遊んでもらいたい。